もしこのようなお悩みがあるならここから下の求人内容をお読みいただき当院について知ってください。私どものクリニックがあなたが求めていた職場かもしれません。 例えばこんな方は働いています 看護助手未経験で就職、プリセプターに指導していただきやりがいもある職場で奮闘中。 クリニックでのエステティシャンとは? クリニックで働くエステティシャンは、主に患者の心身のリラックスや健康増進のために、美容・健康関連のサービスを提供する職業です。 一般的には「医療エステティック」と呼ばれます。 医療エステティックでは、医療知識を持ち、医師や看護師と連携して、患者の健康状態や治療の進行状況に合わせた施術を行います。具体的な業務内容としては、マッサージやフェイシャル、ボディトリートメント、指圧、アロマセラピー、リフレクソロジーなどの技術を用いた施術を提供します。また、患者さんへのアドバイスやカウンセリングも行い、美容や健康に関する情報提供を行うこともあります。 数あるホームページから当院の採用ページを見ていただきありがとうございます。 採用ページをご覧いただき、当院に興味があると言う場合はご応募をお待ちしています。ちなみにこの採用ページは非常に長いです。 さらに私の想いや当院の考えを全て詰め込んだ採用ページになっています。いわゆる良いことばかり書いてあるのではなく、しくじり話も満載です。それも全て詰め込んでお話ししていきます。 当院は2017年11月に千葉県松戸市五香駅から徒歩3分の場所に「くぼたクリニック松戸五香」として開院しました。当院の医療理念である思いやりの医療を追求するべく、地域に根ざした思いやりの治療を推進できるように精進しています。 なぜこのような想いに至ったのか? と言う方はぜひ当院で共に毎日充実しながら働きましょう。 一緒に働く院長(理事長)である私がどういう人間かを知ってもらいたいので、私の生い立ちを少し話させてください 私は東京都の下町小岩で2人兄弟の次男として1978年に生まれました。 体重も3,800gと丸々太った男の子でした。母の考えだったのか、なんと2歳まで母乳を飲み続け、体重が20kgあってみんなから将来は相撲取りだね!といわれていたそうです。 3歳から水泳をはじめ体重は20キロをキープする形でしたが身長は大きく成長し、幼稚園のときもいつも外で遊ぶ明朗快活な男の子でした。 小学校は下町小岩の江戸川をはさんで、隣町にある千葉県市川市にある日出学園小学校に入学しました。人を喜ばせるのが好きな性格で、あだ名は「てっちゃん」でした。人前に立ってダンスをしたり、歌を歌ったりするのが好きでいつの間にかお笑い芸人になりたい!と本気でおもっていました。 それと同時に祖母が薬剤師で、おばあちゃんっ子だった私はいつも家に帰ると「将来はお医者さんになって、人に感謝されるような人間になりなさい」と祖母に言われていました。 また私は鼻が悪く鼻炎や蓄膿症などで近くの町医者の先生に通っていましたが、そのお医者さんがとてもいい先生で、将来人に感謝されるような医者になりたいという気持ちが徐々に湧いてきました。 日出学園小学校は、ほとんどの生徒が中学受験をします。 この学校は中高一貫校で6年間を過ごしました。「筋トレドクター」としても認知度のある今の私からは想像できないといわれますが、運動が大嫌いだった当時の私は部活動は、理科部に入部しました。 きっかけはここでアインシュタインの存在に出会ったからです。相対性理論に興味があり、物理学を詳しく学びたいと興味があり入部しました。文化部でしたが、運動部のようにみんなでソフトボールをしたり、研究をしたり発表したりするのは好きで、それは今の学会発表などに生かされていると思います。 しかし運動が得意ではなかったので、高校2年生のときは体重が90キロを超えて肥満体でした。自分に自信がなくなっていき、性格も内向的になり、信頼できる友達は3人だけ、いわゆる陰キャです。ゲームに明け暮れ、この時期は将来の目標があまり見えてなかった時期でした。 しかしその後、私を可愛がってくれていた祖母が体調を崩し入院、そして祖母は高校3年で亡くなりました。自分はやはり「人を救う職業につきたい」という気持ちが強くなり、医師の道をすすもうと決めました。 大学は高校から指定校推薦をいただき、栃木にある獨協医科大学医学部に入学しました。 ゴルフ部入部したきっかけは、将来的にもずっと長く楽しめるスポーツだと思ったことです。大学時代は内向的な性格も改めようと努力して学園祭の司会をしたり、部活対抗の出し物があり、歌やダンスを企画し常に団体で1位となりました。 そのような企画力や司会などの経験も、今の講演やテレビなどでも生かされているのかなと思います。 大学5年生のときに、運命の出会いがありました。 各専門科目の病棟研修がありましたが、そのときに研修をした科目で一番印象に残ったのが「泌尿器科」です。 将来進む科目として手術に興味があったので外科にしようと思っていました。しかし通常、手術をしない内科、手術をする科目は外科となり、患者さんの病気の状態に応じて科目が変わることに違和感をもっていました。 それが泌尿器科であれば内科的なことも外科的なこともあり、診断から治療まで一貫として患者さんをみることができるといった点 さらに内科の先生は医師の40%といわれていますが、泌尿器科の医師はわずか「2%」しかいません。なので病棟研修のときも実習にきたのは100人の生徒で2名だけ、泌尿器科は必修ではないので、病棟研修でいくと大歓迎されていました。そのおかげで大学5年生の成績もクラスで3位になりました。しかし結果としてこれが後で自分の首をしめることになるのですが・・・・ 大学5年生のときにアメリカのボルチモアにあるジョーンズホプキンス大学に夏休みを利用して海外研修にいきました。海外の大学での学びにふれると、日本のように授業を受動的に聴いているのではなく、みなさんが積極的に質問しとても活気あふれる講義にワクワクしました。 さらにアメリカのクリニックで研修もさせていただきました。そこは貧困層の方がいくクリニックでした。アメリカには日本のような国民皆保険制度はなく、お金がない人たちが診察にきても満足できる治療ができないという現実がありました。私はこのとき決意しました。 国民が平等に質の高い治療をうけられる日本だからこそ、地域の中でみなさんのかかりつけ医になって社会に貢献したいと。 大学5年の成績で3位をとった自信から受験勉強を怠っていた私は、残念ながら大学6年のときに大変な失敗を犯しました。この時のエピソードをお話します。医師国家試験は3日間500問あります。大学は栃木ですが、試験が東京であるので都内のホテルで缶詰めで勉強します。 1日目と2日目の試験が終わり2日目の夜に友達とご飯を食べに行ったとき、試験の答え合わせの話になり、自分が大量にミスしていたことがわかり、目の前が真っ青になりました。どう考えても合格できるラインではありませんでした。 食事していた店が、高層階にあり上から見ると下まで吹き抜けになっています。 友達の話を聞きながらも、ここから飛び降りたら本当に楽にまれるのだろうと思っていました。もちろん結果は不合格、医師国家試験は90%が受かる試験での不合格です。医学部を卒業するのに医師になれない、いわゆる「浪人生活」です。 このときは人生でどん底だったと思います。このまま医師になれなかったらどうしよう。両親が必死に働いて払ってくれていた私立の医学部の学費(家一軒分)をすべてどぶに捨てるようなものだと思い、正直目の前が真っ暗になりました。 その後私は専門の予備校に通い、そして来年こそ医師国家試験に絶対受かると固く決意し、猛勉強をしました。そのとき一緒に学んだ予備校の仲間は共に闘った戦友として 翌年無事に国家試験を合格して医師になりましたが、今考えると、自分の成績に自信をもちすぎ、自分はできる!と調子に乗ったまま、医師にならなくて良かったとすら考えています。 研修医制度というのは、2年間はローテションをして様々な診療科を回った後に専門の科目を決めます。 千葉県千葉市にある千葉医療センターで研修医となりました。 給料は手取りで10万円でしたが、毎日のように当直して仕事は地獄のようにハードでした。しかし、上長の先生方に可愛がってもらって常に新しいことを吸収しようとがむしゃらに勤務していたことは、逆に学びも多く楽しい研修医時代でした。 2年間の研修医が終わり3年目は泌尿器科を専攻しました。 泌尿器科という科目を専攻すると、同期の医師仲間からはあまりよくは思われませんでした。 「男性の〇〇科目なんでしょー」 世間一般では泌尿器科という科目はまだまだマイナーな科目です。 テレビドラマでも脚光を浴びるのは「コードブルー」のような救急科目です。 私は今まで泌尿器科が主役になった医療ドラマを見たことがありません。 しかし泌尿器科は、加齢と共に症状が出る 頻尿や尿もれ、男性で一番多い前立腺がん、そして男性で今急増しているED、お子さんでも夜尿症(おねしょ)など人には言いづらいが悩んでいる方がたくさんいる科目です。 私はこの「泌尿器科を内科や皮膚科のようにかかりやすい科目にしたい!」 そしていつか泌尿器科の医療ドラマがゴールデンタイムで放送されることを願っています。 泌尿器科を志望して3年目に千葉県成田市にある成田赤十字病院に泌尿器科の後期研修医として勤務しました。 そして医師5年目に千葉県松戸市にある松戸市立病院に入職しました。 松戸市にある中核病院で1年間常勤として勤務させていただき10年以上経って今も松戸市立医療センター内の小児急病センターで診療させていただいて深い縁を感じています。 そして6年目に徳洲会系列の【千葉西総合病院】で勤務しました。 泌尿器科の症例数は地域でも有数で年間1,000件と大学病院以上の症例の手術をしていました。 10年目にはロボット支援手術「ダヴィンチ」を導入し手術を第一線でしていました。 しかしいつのまにか自分は患者さんをみているのではなく、いつしか「疾患」をみているようなことになっていました。何かが違うと考え始めそして我に返ると自分は何のために医師になったんだろうと振り返る日々が増えました。 そもそも私が医師になった目的は患者さん自身ひとりひとりに親身になって、おもいやりのある医療をすること。そして患者さんだけでなく、社会全体が幸せになることだと気づきました。手術ばかりしていた人間が開業医を目指すことは周囲の人にもとても驚かれました。患者さんにもあんなに手術していたのにもったいないよねと言われることもありますが、今では全く後悔はしておりません。 そして2017年11月にくぼたクリニックを開院させていただきました。 開院後はおかげさまで、開院直後から以前いた千葉西総合病院の患者様も含めてたくさんの患者様に来ていただきました。 しかしクリニックの採用は「理念」は存在していたもののスタッフへの理念の浸透がうまく行っていませんでした。私が採用したので全て私が原因ですが、前職で一緒に勤務していた看護師を理念を伝えることなく、一緒に働きたいならということで開業2年目に簡単に採用してしまいました。 私の採用方法の間違いによって、その人の顔色を伺うようなクリニックになってしまいました。 そのため「クリニックの思いやり」はスタッフや患者様ではなく、その看護師だけに向けてのものにいつしかなってしまっていました。 そのような失敗を教訓に開業3年目から当院は徹底した理念採用に方針転換しました。なぜ方針転換したのか?これを解説させていただきます。 私もたくさんの勉強会などで理念の重要性を見聞きして、徐々に朝礼での理念の必要性や、理念研修などをスタッフに行いました。しかしここで理念を伝えることなく入職した看護師から反発がありました。 「なんでそんなことまでしなきゃいけなんですか?」 新しいことを変化成長することの大事さを朝礼で話すと「院長がまた余計なことを始めたよ、、、」となってロッカー裏や休憩室は院長(私)への悪口、陰口が横行するクリニックでその当時は本当に雰囲気が悪かったと思います。 しかしその全てはちゃんと理念について説明していなかった自分の責任だと実感しました。 そして自分も「言えばわかるはず」ではなくちゃんと伝える、時間をかけて伝える重要さを改めて知りました。そのため私が直接スタッフの話を聴いてしっかりと話をする面談を開始しました。 さらに院長本人が直接話すより第三者の人とお話することでスタッフも本音を言いやすいという他に仲良くしている開業医の先生のご紹介で、外部から接遇のエキスパートである女性の先生に教育顧問に入っていただき、毎月のスタッフとの個別面談も開始しました。 これらの面談をすることで朝礼だけでなくスタッフ一人一人にしっかりお話しする時間を作りました。 このような体制になり、医療法人の理念である「安心と思いやり」の医療を伝え実践しようとしていく中で、開業4年目に理念を伝えず採用した看護師は退職しました。 さらにその看護師と一緒に仲良くしていた看護師さんも後を追うように全て退職されました。 しかしやめられた看護師たち一人一人と親身になってお話しすることで気づいたことがありました。 採用したのは自分、そしてそのような状況を生んだのも、全て経営者である自分。 スタッフがいきいきできる職場でないと患者様に安心できる医療はできません。 そのためにスタッフ一人一人が考え実践し、褒めて讃えあうそして皆様が本当に幸せになるクリニックを目指し、行動に移しました。 これが3年前までのクリニックの出来事です。 その後、今からどのようにクリニックを変えていったか?についてお話していきたいと思います。 本当にスタッフが幸せになるためにはどのようにすればいいのか? まず実行したことは残ったスタッフと相談して【よりスタッフの意見をより聞くこと】から開始しました。 今までの面談を「ワクワク面談」という名前に変え、面談もこちらから話すことよりも「聞くこと」に変えていきました よりスタッフの本音が話しやすい雰囲気作りを重視しました。 共通して言えることは、 もちろん働いていてこのクリニックが悪くなって欲しいとか働きにくい職場になって欲しいと思う人は1人もいないです。 「スタッフの幸せ」とは何か?考えていきました。 個人の目標と職場での目標は一致しないことが多いと思いますが、これが一致していないと幸せにはつながらないことがわかりました。 そしてクリニックにおいて個人の目標と職場の目標が一致するところはどこかを探っていきました。 大事なことは目標だけでなく目的も決めることです。 目的というものは終わりのないものであり、これがいわゆる理念(理念とは当院が社会に果たす使命)です。 この3つです。 現在ではこの面談を「ワクワク面談」と銘打って当院の名物面談となっています。 そして改善することで感謝の気持ちなどのお言葉をいただいたら、朝礼で皆さんでシェアすることで「改善できて良かった!」とモチベーションやスタッフの原動力になります。 これは「患者様の電話対応での一言」など本当に些細なことも全てです。 これは文字通り患者様からの声のアンケートを月毎に集計して、全スタッフにシェアします。またクリニックで必要な身だしなみについての取り決めも行っています。 医療安全はこれは前述したインシデントレポートやヒアリングシートの取りまとめ、そして感染委員はスタッフ同志のアルコール消費量のチェックや午前、午後の一定の時間を止めて「感染委員からのお知らせです。スタッフは時間になりましたので、手の空いているスタッフは消毒作業お願いします」と院内のインターホンとスタッフ間のインカムを使用して周知し感染対策をしています。この感染対策の放送も患者様の声からスタッフ主導で発案したものです。 患者様の声の中でもっと病気のことや治療の注意点などが知りたい。ホームページだけでは情報がわかりにくいなどのお声がありました。そのため院内の情報をわかりやすく、患者様に伝えるために広報委員会を立ち上げました。 当院では開院時は紙媒体がほとんどでしたが、院内の共有物はチャットワークやDropbox(※ドロップボックス:世界中で使われているセキュリティの高いビジネス用ファイル共有サービス)を使用しクラウド化しています。またマニュアルも紙のマニュアルから動画マニュアルにして院内で共通して見られるようにしています。 このような委員会を発足したことで事務、看護師という部門間だけでなく横の繋がりができて、非常に院内の風通しがよくなりました。また部署間では当たり前だったことが当たり前じゃなかったり相手の事情も非常にわかるようになりました。 人が幸せになるということは、 以上は生い立ちから始まり、開院から現在までの取り組みです。 このような方の応募をお待ちしています 逆に有名だから給与がいいからなどの理由での考えはご遠慮いただければ幸いです 明確な目的と目標をもち、ともにクリニック作りをしていただける方には、成長できる場所を用意して一緒にがんばっていきたいと思っています。 理念を果たしていくためには、私達と志を共にする仲間が必要です。 次に一番大事な当院の「ミッション、ビジョン、バリュー」について解説させていただきます。 ミッション(Mission)とは、当院が果たすべき使命や存在意義を表す言葉です。 ビジョン(Vision)とは、当院の理想像、中長期的な目標を表す言葉です。 バリュー(Value)とは、ミッションやビジョンを達成するための具体的な行動指針、行動基準を表す言葉です。当院では大事な価値観を示しています。 医療法人社団 思いやりの医療理念 MISSION 理念 地域に根ざしたおもいやりのある医療を提供します。 クリニックの理念で1番大事にしているのは、当法人の名前にもなっている「思いやり」です。 この時大事なのが否定はせずお互いが間違いがあった時は、「教えてくれてありがとう」の精神です。 ビジョン 行動指針 医療法人社団 思いやりが目指すべき長期目標 世の中がより幸せに満ちた社会となること。 世の中が幸せになるためにはどうすればいいか? 相手を喜ばせることで自分も幸せになる。 バリュー 医療法人社団思いやりの共通の価値観 当法人では、同じ価値観を持つことが非常に大事だと思っています。 この5つが当院のバリューとなっています。 そんな職場で実際に働いているスタッフはどのように感じているでしょうか? 普段は大学の看護部に通いながら休日に勤務をさせていただいています。学校とは違い、臨床の経験を実践を通して学ぶことができるのが魅力です。普段の大学病院の研修とは違い、患者様との距離も近く、学んだことをすぐに先輩看護師の方々に指導していただきながら実践できるのでとてもためになっています 以前の職場でも看護助手として勤務していました。入職後からスタッフひとりひとりが温かみがあり安心があるクリニックだなと思いました。 私は経験者ですが最初の3ヶ月はプリセプター制度がありしっかり教えていただけるので安心して勤務ができるのでお勧めです。 教育制度(プリセプター制度)が導入されておりますので、新人の方を放置するようなことがなく、きちんと1から10まで丁寧にお伝えしています。最初は覚えることがとても多くて、慣れるまでかなり大変かもしれませんが、覚えていくうちに自分の経験・強みにもなっていくと思います。「思いやり溢れるメンバー」ですので、安心してご応募いただけたらと思います。笑顔でお待ちしています。 研修が充実しており、仕事を通してなりたい自分になれる環境が整っています。技術的な向上のチャレンジ(テクニカルスキルの向上)人としての在り方のチャレンジ(ノンテクニカルスキル・ヒューマンスキルの向上)先生に「やりたい!」ということを伝えると、次の面談にも、「こういう資格あるよ」ということをフィードバックしてくださるため、新しいことにたくさんチャレンジできる、環境です。 検査業務 心電図補助 レントゲン撮影補助 尿検査 採血結果の処理 エステ業務 カウンセリング 企画立案 書類整理 電話対応 ※異業種からの転職大歓迎 ※社会人経験年数やスキルにより評価、検討いたします <47歳 常勤 想定年収> ガソリン代を通勤距離に応じて非課税範囲内で支給(上限10,000円) ★『手書きの履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ ※応募前に職場見学をすることができます。職場を見てから応募するかを決めたい場合にぜひご活用ください。職場見学希望者は仮エントリーしていただくか、お電話でお問い合わせください 理由としては当院は理念に基づき、ワクワクしながら変化成長していく組織だからです。なので安定を求める方、仕事はお金を稼ぐ場所と割り切っている方のご応募はお互いのためになりませんのでご遠慮していただければ幸いです。 当院の医療理念はここまで何度もお伝えしてきた「安心と思いやりの医療」です。 最後によくある質問を記載しておきます。ここに書いていない質問はお気軽にメール(saiyou@omoiyari-clinic.or.jp)やお電話(047-710-7411)にてお問い合わせください
看護学校で平日は勉強しながら土曜日や空いた時間に看護助手として当院に就職、実際の
臨床の現場で看護師スタッフに指導していただきながら働けています。
千葉県松戸市で泌尿器科、内科、皮膚科のクリニックをしている「くぼたクリニック松戸五香(ごこう)」の窪田(くぼた)と申します。
しかし長いのには理由があります。当院に就職するかどうかを判断する上で応募する時間と労力を軽減するためにも、ぜひ最後までじっくり読んでください。
その中で患者さんへの思いやりだけではなく
「スタッフひとりひとりへの思いやり」
これが非常に大事だなと私は実感しています。
これは後ほどお話しますが、
● 相撲取りと間違えられた!幼児時代
● クラスの人気者だった小学校時代
● 体重90kg!太って内向的になった中学高校時代
私も小学校4年生からSAPIXという塾に通い中学受験をしました。
中学受験は結果3勝5敗で東京の港区にある私立芝中学に入学しました。● 楽しく過ごした大学時代
大学は今までの文化部ではなくゴルフ部に所属しました。● 泌尿器科との出会い
が魅力でした。● 海外研修の経験と開業医になる決意
● 医師国家試験に落ちて自殺も考えた浪人時代
今でも医師同士仲良くさせていただいています。● 地獄のような研修医時代
この病院は千葉市にある中核病院でさまざまな患者様がいらっしゃいました。
研修医は週3回以上当直をして、臨床医として様々な研修をしました。● 馬鹿にされた泌尿器科志望
「お前あっち方面大好きだからなー」
と馬鹿にされたこともありました。
テレビドラマでも脚光を浴びるのは「コードブルー」のような救急科や「私失敗しないので!」で有名な「ドクター X」の外科などです。
このような想いで泌尿器科を志望しました。● 手術に明け暮れた泌尿器科時代
ここでは泌尿器科の一般業務だけでなく、3次救急の病院での救急業務も学びました。
さらに徳洲会病院として月1回離島医療に行き土日を使って、泌尿器科の診療や手術を約5年間徳之島徳洲会病院で勤務しました。
手術をして患者さんがよくなることはとても嬉しいし、やりがいのある仕事でした。● 開業を決意!
そして泌尿器科をもっとかかりやすい科目にしたい!この信念も強く感じました。● 開院後に理念に基づかない採用で失敗
● 理念採用に方針転換
「院長の言っている意味がわかりません」と。
幸い医療事務スタッフは私と一緒に頑張ろう!と当院に残ってくれました。
それは「自分が変わらなきゃいけない」ということです。
スタッフが働きやすい職場作りをするにはどうすればいいか?● 本当に幸せになるクリニックへの取り組みとは?
外部からの接遇のエキスパートの女性の先生に個別面談の時間も増やしました。
これを続けるとスタッフの本当に思っていることが伝わってきました。
「誰もがクリニックをよくしようと思っている」
これは共通していることでした。
この医療理念については毎日朝の朝礼でみんなで唱和します。
しかし理念を言っているだけではなかなか浸透することはできません。朝は毎日朝礼当番が「今日の一言」というスピーチの時間があります。ここで話すことは以前はなんでもありのスピーチでしたが、理念に基づいてどのような結果があったかなどのエピソードを話してもらうように変えていきました。
そのことで理念を決して他人事ではなく、自分事として浸透していくようになっていきました。
そして目標は、3ヶ月に1回の面談の時に自己成長シートとして提出してもらいます。それによって、どのように成長していったかがわかるようになり振り返りしやすくなりました。
1次面談は所属リーダー2次面談は院長が担当します。これも常勤のスタッフには賞与の評価として反映していきます。
当院では新規の患者様にはNPS(ネットプロモータスコア)というアンケートを実施しています。
これをすることで患者様から直接評価していただくだけでなく、改善点も浮き彫りになります。院長からの一言ではなく、患者様からの声で「待ち時間がわからない」「院内の掲示物がわかりにくい」などのお声をいただくと私がいうよりも説得力があり、ではスタッフ一同改善するにはどうすればいいかを議論するようになりました。
結果院長主導での指示することはほぼなくなり、スタッフ主導で考える組織に変化していきました。
以前は誰かがミスをすると「誰がそのミスをしたの?」とその人を責めるような文化が正直ありました。当院では何かミスがあった場合はインシデントレポートなど書くという制度がありましたが、1ヶ月2−3枚程度となかなか書かれていませんでした。
軽度のミスを隠すことが大きい失敗につながること、これをクリニックでも浸透させ、当院ではインシデントレポートだけでなく、本当にささいなことも「ヒアリングシート」というレポートを提出してもらうようにしました。
全てのスタッフがそのようなシートで患者様の声を広く共有してさらに改善するという体制が整い、現在は1ヶ月で40−50枚のシートが常時書かれるようになりました。
しかしその些細な一言か、大きなミスを防げますし、それが改善することでスタッフみんなで「よくなった!」とモチベーションも上がります。現在はそのような体制になっています。
横断的な役割のために委員会を発足!
当院も今までは事務側と看護師側では全体ミーティング以外で意見を交換することはあまりありませんでした。
そのため職種ではなく役割ごとに委員会を発足して、事務と看護師も職種に関係なくそれぞれが委員会に所属しています。現在当院には4つの委員会があり一つずつご説明します。接遇委員会
医療安全・感染委員会
広報委員会
内容としましては、院内の掲示物や装飾、毎月発行の院内新聞「くぼクリハッピー便り」、スタッフブログ「くぼクリ通信」 他スタッフ用のインスタやLINE配信などを行っています。IT改善委員会
今は管理部門のマネージャーを中心に院内の業務改善の全般も担当している委員会です。
また3ヶ月に1回土曜日午後を休診にて研修の時間を設けています。ここで部署間や委員会活動の3ヶ月の成果と次の3ヶ月の目標の発表会をしています。最初に入職した時は先輩が優しく教えてくれるので安心してくださいね。
この研修名もスタッフが主体でワクワクしながら進めている研修にて「ワクワク研修」と名付けています。
わからないまま終わるそんなのはいやだ♪これはなんの曲か知っていますか?
皆さんも1回は聞いたことがあると思いますが、アンパンマンのテーマ曲の1フレーズです。
作者のやなせたかしさんは子供たちに、
「なんのために生まれて何をして生きるのか?」
つまりきっちり目標を持って生きて欲しいという願いをこの歌に込めて、作ったといわれています。
「目標を持ってその目標に向かってどうすればいいか?」
みんなで達成していくことだと思っています。
何か目標を立てて進めていくことはリスクも伴いますが、その責任は全て院長が持ちます。
皆さんでワクワクしながら医療理念である「思いやりの医療」を達成するために、そしてご自身が幸せになるためにワクワクしながら成長していきましょう。
このような経緯から
当院に合う人材は
共感していただける方はぜひ当院にご応募いただければうれしいです。
なぜこのクリニックが存在するのか、社会にどのような価値を体現するのかなど、当院が目指す社会について明文化します。
ミッションを実現するために、当院はどのような状況になるべきか、どのような志であるべきかを明文化しています。
医療法人社団 思いやりが社会に対して果たす使命
患者様ひとりひとりに親身になって耳を傾けます。
いつでも安心できるよりよい医療を目指します
思いやりは「相手に対してどのように行動するか?」
これは患者様も然りスタッフそして家族も含めてです。
当法人は接遇研修を通じて思いやりの医療を推進していくためにどうするべきか?
これを研修を通じてスタッフ 一人一人が主体性を持って取り組んでいます。
それをまたスタッフがフィードバックすることでより良い思いやりとは何か?接遇とは何か?ということを常に考えて行動しています。
研修だけでなく、当院スタッフ全員は接遇の研修を含めたライセンスを取得しています。
具体的には先述した接遇委員会を中心とした接遇強化月間があったり、日々の身だしなみやマナーをそれぞれが「褒め合う」文化です。
お互いがお互いを感謝することで否定しない、失敗することで成長していく文化が自然に成り立ってきていると思います。
これはスタッフ一人一人が幸せになるということが1番大事になってきます。
では幸せとは一体何でしょうか?
毎日同じような生活をしてもなかなか幸せは生まれて来ません。
毎日コツコツと日々成長して進化していくこと、そして将来的に人に役に立つと言うことを達成すること、これが幸せにつながると、当法人では理解しています 。
そのために充実した教育制度をご用意しています。
新卒の方は1年間、既卒の方は3ヶ月、プリセプター制度を設けて、「お互いが教え合う、学び合う文化」が確立しています。
それは一方的な指導ではなく、「「お互いが褒め合い讃え合うこと」が非常に重要だと当法人では考えています。
先述したアンパンマンの作者である、やなせたかしさんの言葉でもある「人生は喜ばせごっこ」という言葉。
相手に丁寧に教えることで自分も幸せになる。
そう考えて教育には当院では「共育」と言ってお互いが育つ環境をしっかり整えています。
この共育について当法人では1番の取り決めがあります。
「人は話し方が9割」と言う本を知っていますか?
なんと年間ベストセラーを3年連続受賞した本です。
その中で、著者の永松先生もおっしゃっているのは
1つ目否定禁止
2つ目笑顔でうなづく
3つ目プラストーク
この3つです。
当法人でもスタッフ全員で永松先生の講演をうけて共感し浸透している文化となっています。
そして常に自己肯定感を上げて、仕事が出来るように前向きな言葉を使うことを心がけています。
共育のためのマニュアルについては紙のマニュアルだけではなく、動画マニュアルなどで視覚的にも予習復習ができる教育体制が整っています。
マニュアルは当院のIT委員会でクラウド上に全てあるので、安心して自分のスマホでも勉強することができます。
1つ目、お互いがお互いを褒めあう
2つ目、他人事にしないこと
3つ目、感謝をし合うと言う事
4つ目、常にワクワクできるような環境を作ること
5つ目、変化、成長をする環境を整えること
当法人では常にこれらミッション・ビジョン・バリューが頭に入っている状態で、スタッフ全員でクリニックで医療を運営しています。
常に自分で考え自分で行動し良くなるにはどうすれば良いか?改善するためにはどうすればいいかを考え計画していく。
それは常にやりがいがあることです
自分は「こういうことを成し遂げたい。」「こういう風に生きてみたい」と当法人で働くことで、皆さんがどういう風に生きていきたいか?
どういう風な仕事をしていきたいか?
どういう成果をあげたいか?
これを身をもって実体験できるようなそんな職場になっています。
次に当院で働いている看護助手兼エステティシャンの声を紹介させていただきます。
看護助手(看護学生) Kさん
看護助手 Wさん
応募者へのメッセージ
「思いやりがあって、丁寧かつ迅速に動けるような方」「向上心があり、どうしたらできるかという考えを常に持っている方」がイキイキと働ける環境です。
ぜひ安心して手上げしてもらえたらと思います。
募集職種
エステティシャン(常勤 中途)
採用人数
若干名
勤務地
【くぼたクリニック松戸五香】
千葉県松戸市常盤平5-18-1第一生命ビル1階 (新京成線五香駅徒歩1分)
勤務日
月、火、水、木、金、土
※日、祝日は休診日です
勤務時間
週40時間(1ヶ月単位の変形労働制 8時間✖️5日間)
常勤勤務の参考例
<早番シフト>
8:15 出勤 診療開始準備・掃除・8:35朝礼
8:45 検査・処置等看護助手業務や電話対応
13:00~14:30 休憩
14:45 検査・処置等看護助手業務や電話対応
18:00 退勤
<遅番シフト>
10:00 出勤 検査・処置等看護助手業務や電話対応
13:30~14:30 休憩
14:45 検査・処置等看護業務助手や電話対応
19:00 受付、診療終了後の後片付け
19:30 退勤
休日
日曜日・祝祭日
週休2日制
夏季休暇(3日)
年末年始(12月30日~1月3日)
有給休暇
年10日~20日
※初年度は勤務開始6か月後から付与(法定通り)
※計画有給あり
業務内容
看護助手兼エステ業務全般
患者様の検査を行います
健診での心電図検査です
胸部レントゲン、尿管結石の腹部レントゲンの患者様の撮影の位置決めをします
撮影は医師が行います
尿を遠心分離機にかけてプレパラートに塗布し診察室に運ぶ作業です。
採血結果が異常値があれば医師に報告します。
患者様(お客様)に美容機器での施術をします。
未経験可能です。研修制度があります
肌の状態や肌のケアの仕方などのカウンセリングを行います。研修制度があります
委員会に参加して企画をプリセプターと一緒に立案します
各種書類の整理 pc上で行います
患者様からの病状説明や電話での報告など行います。
給与
月額22万円~
※毎月20日〆、当月末日振込
看護助手歴3年目
当院1年目
残業時間20時間を想定
年収310万円
通勤費
・電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(上限月額3万円)
・自転車通勤可能(駐輪場代支給)
・車通勤可能(ガソリン代支給あり)
・2km~10km未満:4,200円
・10km~15km未満:7,100円
・15km以上:10,000円
諸手当
1.残業代:法令に従い、全額支給します。
(残業時間:月平均20時間)
2.忘年会、各種行事費:クリニックより全額補助します。
3.役職手当など該当者には支給
賞与
年2回 (6月、12月)
※勤続6ヶ月以上より支給
※最近の実績(賞与1回あたり評価制度より給与の1.4−2ヶ月分支給)
福利厚生
社員割引
・くぼたクリニック松戸五香の美容施術、点滴のほとんどが50%OFF
・サプリや化粧品も職員価格で購入可能
給与査定
勤続6ヶ月以上の正職員に対し、年4回
(1、4、7、10月)の目標設定と年2回の考課判定(8、12月)を行います。
明確な評価制度があり、評価表を元に上長評価、貢献度を考慮し決定します。
社会保険
労災保険、雇用保険、健康保険(医師国民健康保険組合もしくは協会けんぽ(選択可能))、厚生年金保険
※顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成しています
試用期間
3ヶ月間の試用期間があります。
使用期間中も同様の給与です。
やる気と向上心を持って仕事に取り組んでいただければ、試用期間終了後は正社員(本採用)として働くことになります。
※真面目に働いて頂ければ大丈夫です。
人事評価
人事評価制度に沿って、年2回考課会議があります
退職金
あり(中退共 法人からの積立にて支払い)
定年
満60歳(再雇用制度あり)
制服
制服貸与
洗濯はクリニック(自宅洗濯も可能)で行います。
シューズは各自でご用意ください
(初回3000円まで支給、1年おきに買い替え3000円まで支給)
応募条件
1.この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方
2.エステ業務だけにとらわれず、法人がよくなるための仕事を行える方
3.たばこを吸わない方
4.電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作ができる方
5.ホームページ用やSNSの写真にご協力いただける方
6.エステ経験者
※上記6つの条件を全て満たす必要があります
応募方法
エントリーフォームに必要事項を入力して、仮エントリーしてください
その後、以下の書類を郵送にてお送りください
★『職務経歴書』※パソコン作成可
応募書類送付先
〒270-2261 千葉県松戸市常盤平5-18-1第一生命ビル1階
くぼたクリニック松戸五香 中途採用担当 宛
選考方法
【0】職場見学を実施することも可能ですのでお申し込みください
※希望者のみ。見学が不要な方は応募書類を送っていただいて構いません
↓
【1】応募書類を郵送にて送付
↓
【2】当法人にて書類選考を実施
↓ 合格の場合
【3】適性試験をインターネット上で受検
↓ 合格の場合
【4】1次面接
↓ 合格の場合
【5】2次面接
↓ 合格の場合
【6】職場体験「トライアル勤務」
実際に働いてみてご自分には合わないと思ったらお断りください。
↓
【7】入職準備
勤務開始日
応相談
※希望日をお伝えください
その他
就職支度金:5万円
※人材紹介会社経由ではなく、HPから当院に直接応募して頂き、合格され本採用になった方に支給します。ただし、このような方のご応募はご遠慮していただいています
皆さんでワクワク成長しながら感謝しあえる職場で働いてみませんか?
ぜひ皆様からのご応募お待ちしています。
※エントリーフォームがエラーになり送信できない場合は、【saiyou@omoiyari-clinic.or.jp】にメールをお送りください。メール本文に[お名前、お名前のフリガナ、メールアドレス、日中に連絡が可能な電話番号、ご希望職種、メッセージ]を入力してください。
※この後確認のため、自動返信メールをお送り致します。
携帯キャリアのアドレスで受信する場合は、必ずsaiyou@omoiyari-clinic.or.jpからのメールを受信できるようにして下さい。それでもau、docomoには届かないことがありますので、パソコンのアドレスやGmail、Yahooメールでの受信をお勧めします。業務について
主に、患者の身体介助や病状の観察、薬の準備や配薬、治療器具の準備、清拭や消毒などの業務を行います。また、患者とのコミュニケーションを取ることもあり、患者の安心やケアに貢献することが求められます。看護助手は、看護師や医師の指示のもと、チームで協力して働くことが多く、医療現場で欠かせない存在となっています。
わからないことは常にフィードバックをもらったり、マニュアルもあるのでそれで勉強することも可能です
入職後に一つずつ達成していきましょう。
職場環境について
他業種で勤めていた方もいらっしゃいます。
詳しくは先輩職員の声をご覧ください。
しれません。それでも働くことができますか?
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