子育てと両立しやすい、柔軟な働き方ができるクリニックで一緒に働きませんか? 子育てと両立しやすい、柔軟な働き方ができるクリニックで一緒に働きませんか? 子育てと両立しやすい、柔軟な働き方ができるクリニックで一緒に働きませんか?

現在、毎週水曜午前、毎週土曜日の募集です

勤務内容は内科メインの外来です。
1時間に7~8名程度の患者さんを診ていただきます。2診体制のため困ったら常勤医師がサポートします

当クリニックでは、勤務医の皆さまが以下のような
悩みを抱えない働き方を実現できる環境を提供しています。

1 当直業務の負担軽減
当直業務の負担軽減当クリニックでは、当直業務がなく、勤務時間が規則的です。これにより、働きやすさを追求した環境が整っています。
2 多様な疾患への対応
多様な疾患への対応当クリニックでは、内科をはじめとした幅広い診療科目を扱っており、様々な疾患に対応できる経験を積むことができます。
3 給与面での安心
給与面での安心当クリニックでは、給与体系を明確にし、大学病院に比べて競争力のある給与を提供しています。これにより、安定した生活を送ることができま
4 休みが取りやすい職場
休みが取りやすい職場当クリニックでは、柔軟なシフト制度を導入し、家庭との両立がしやすい環境を整えています。子育て中の医師にも配慮した働き方ができます。
5 開業に向けたサポート
開業に向けたサポート当クリニックでは、開業に興味がある勤務医に対して、経営や診療のノウハウを積極的に共有し、開業に向けたサポートを行っています。
6 訪問診療の機会
訪問診療の機会当クリニックでは、外来診療に加えて訪問診療も実施しており、地域医療に貢献する医師としての役割を果たすことができます。

あなたのスキルと情熱を活かし、働きやすい環境で患者さんに貢献してみませんか?
私たちと一緒により良い医療を提供しましょう!

くぼたクリニック松戸五香(本院)の募集診療科目について

当院は泌尿器科、内科、皮膚科のクリニックです。

理事長が泌尿器科専門医にて泌尿器科の患者様が多いですが診療科目も多数あり様々な患者様がいらっしゃいます。

内科専門医、泌尿器科専門医、皮膚科専門医をお持ちであればベターですが、専門でない科目についてもマニュアルが
ありますのでご相談いただければ幸いです。

今の働き方にご不安はありませんか?今の働き方にご不安はありませんか?

日々の当直業務に追われている・内科だけでなく幅広い疾患がみたい日々の当直業務に追われている・内科だけでなく幅広い疾患がみたい

もしこのようなお悩みがあるなら
ここから下の求人内容をお読みいただき当院について知ってください。
私どものクリニックがあなたが求めていた職場かもしれません。

WEBRY チャンネルでご紹介いただきました。ぜひご覧ください。

理事長窪田より理事長窪田より

千葉県松戸市で泌尿器科、内科、皮膚科のクリニックをしているくぼたクリニック松戸五香の窪田と申します。数あるホームページから当院の採用ページを見ていただきありがとうございます。
千葉県松戸市で泌尿器科、内科、皮膚科のクリニックをしている「くぼたクリニック松戸五香(ごこう)」の窪田(くぼた)と申します。

採用ページをご覧いただき、当院に興味があると言う場合は先生のご応募をお待ちしています。ちなみにこの採用ページは非常に長いです。
しかし長いのには理由があります。当院に就職するかどうかを判断する上で応募する時間と労力を軽減するためにも、ぜひ最後までじっくり読んでください。

さらに私の想いや当院の考えを全て詰め込んだ採用ページになっています。いわゆる良いことばかり書いてあるのではなく、しくじり話も満載です。それも全て詰め込んでお話ししていきます。

千葉県松戸市五香駅から徒歩3分の場所に「くぼたクリニック松戸五香」として開院しました当院は2017年11月に千葉県松戸市五香駅から徒歩3分の場所に「くぼたクリニック松戸五香」として開院しました。当院の医療理念である思いやりの医療を追求するべく、
地域に根ざした思いやりの治療を推進できるように精進しています。
その中で患者さんへの思いやりだけではなく
「スタッフひとりひとりへの思いやり」
これが非常に大事だなと私は実感しています。

なぜこのような想いに至ったのか?
これは後ほどお話しますが、

  • 温かみと安心感のあるクリニックで働きたい。
  • コミュニケーションの良い職場で働きたい。

と言う方はぜひ当院で共に毎日充実しながら働きましょう。

一緒に働く院長(理事長)である私がどういう人間かを知ってもらいたいので、私の生い立ちを少し話させてください

窪田徹矢のプロフィール窪田徹矢のプロフィール

相撲取りと間違えられた!幼児時代

「スタッフひとりひとりへの思いやり」私は東京都の下町小岩で2人兄弟の次男として1978年に生まれました。

体重も3,800gと丸々太った男の子でした。母の考えだったのか、なんと2歳まで母乳を飲み続け、体重が20kgあってみんなから将来は相撲取りだね!といわれていたそうです。

3歳から水泳をはじめ体重は20キロをキープする形でしたが身長は大きく成長し、幼稚園のときもいつも外で遊ぶ明朗快活な男の子でした。

クラスの人気者だった小学校時代

クラスの人気者だった小学校時代小学校は下町小岩の江戸川をはさんで、隣町にある千葉県市川市にある日出学園小学校に入学しました。人を喜ばせるのが好きな性格で、あだ名は「てっちゃん」でした。人前に立ってダンスをしたり、歌を歌ったりするのが好きでいつの間にかお笑い芸人になりたい!と本気でおもっていました。

それと同時に祖母が薬剤師で、おばあちゃんっ子だった私はいつも家に帰ると「将来はお医者さんになって、人に感謝されるような人間になりなさい」と祖母に言われていました。

また私は鼻が悪く鼻炎や蓄膿症などで近くの町医者の先生に通っていましたが、そのお医者さんがとてもいい先生で、将来人に感謝されるような医者になりたいという気持ちが徐々に湧いてきました。

体重90kg!太って内向的になった中学高校時代体重90kg!太って内向的になった中学高校時代

日出学園小学校は、ほとんどの生徒が中学受験をします。
私も小学校4年生からSAPIXという塾に通い中学受験をしました。
中学受験は結果3勝5敗で東京の港区にある私立芝中学に入学しました。

この学校は中高一貫校で6年間を過ごしました。「筋トレドクター」としても認知度のある今の私からは想像できないといわれますが、運動が大嫌いだった当時の私は部活動は、理科部に入部しました。

きっかけはここでアインシュタインの存在に出会ったからです。相対性理論に興味があり、物理学を詳しく学びたいと興味があり入部しました。文化部でしたが、運動部のようにみんなでソフトボールをしたり、研究をしたり発表したりするのは好きで、それは今の学会発表などに生かされていると思います。

しかし運動が得意ではなかったので、高校2年生のときは体重が90キロを超えて肥満体でした。自分に自信がなくなっていき、性格も内向的になり、信頼できる友達は3人だけ、いわゆる陰キャです。ゲームに明け暮れ、この時期は将来の目標があまり見えてなかった時期でした。

しかしその後、私を可愛がってくれていた祖母が体調を崩し入院、そして祖母は高校3年で亡くなりました。自分はやはり「人を救う職業につきたい」という気持ちが強くなり、医師の道をすすもうと決めました。

楽しく過ごした大学時代

クラスの人気者だった小学校時代大学は高校から指定校推薦をいただき、栃木にある獨協医科大学医学部に入学しました。
大学は今までの文化部ではなくゴルフ部に所属しました。

ゴルフ部入部したきっかけは、将来的にもずっと長く楽しめるスポーツだと思ったことです。大学時代は内向的な性格も改めようと努力して学園祭の司会をしたり、部活対抗の出し物があり、歌やダンスを企画し常に団体で1位となりました。

そのような企画力や司会などの経験も、今の講演やテレビなどでも生かされているのかなと思います。

泌尿器科との出会い

泌尿器科との出会い大学5年生のときに、運命の出会いがありました。

各専門科目の病棟研修がありましたが、そのときに研修をした科目で一番印象に残ったのが「泌尿器科」です。

将来進む科目として手術に興味があったので外科にしようと思っていました。しかし通常、手術をしない内科、手術をする科目は外科となり、患者さんの病気の状態に応じて科目が変わることに違和感をもっていました。

それが泌尿器科であれば内科的なことも外科的なこともあり、診断から治療まで一貫として患者さんをみることができるといった点
が魅力でした。

さらに内科の先生は医師の40%といわれていますが、泌尿器科の医師はわずか「2%」しかいません。なので病棟研修のときも実習にきたのは100人の生徒で2名だけ、泌尿器科は必修ではないので、病棟研修でいくと大歓迎されていました。そのおかげで大学5年生の成績もクラスで3位になりました。しかし結果としてこれが後で自分の首をしめることになるのですが・・・・

大学5年生のときにアメリカのボルチモアにあるジョーンズホプキンス大学に夏休みを利用して海外研修にいきました。海外の大学での学びにふれると、日本のように授業を受動的に聴いているのではなく、みなさんが積極的に質問しとても活気あふれる講義にワクワクしました。

海外研修の経験と開業医になる決意

海外研修の経験と開業医になる決意さらにアメリカのクリニックで研修もさせていただきました。そこは貧困層の方がいくクリニックでした。アメリカには日本のような国民皆保険制度はなく、お金がない人たちが診察にきても満足できる治療ができないという現実がありました。私はこのとき決意しました。

国民が平等に質の高い治療をうけられる日本だからこそ、地域の中でみなさんのかかりつけ医になって社会に貢献したいと。

医師国家試験に落ちて自殺も考えた浪人時代

医師国家試験に落ちて自殺も考えた浪人時代大学5年の成績で3位をとった自信から受験勉強を怠っていた私は、残念ながら大学6年のときに大変な失敗を犯しました。この時のエピソードをお話します。医師国家試験は3日間500問あります。大学は栃木ですが、試験が東京であるので都内のホテルで缶詰めで勉強します。

1日目と2日目の試験が終わり2日目の夜に友達とご飯を食べに行ったとき、試験の答え合わせの話になり、自分が大量にミスしていたことがわかり、目の前が真っ青になりました。どう考えても合格できるラインではありませんでした。

食事していた店が、高層階にあり上から見ると下まで吹き抜けになっています。

友達の話を聞きながらも、ここから飛び降りたら本当に楽にまれるのだろうと思っていました。もちろん結果は不合格、医師国家試験は90%が受かる試験での不合格です。医学部を卒業するのに医師になれない、いわゆる「浪人生活」です。

このときは人生でどん底だったと思います。このまま医師になれなかったらどうしよう。両親が必死に働いて払ってくれていた私立の医学部の学費(家一軒分)をすべてどぶに捨てるようなものだと思い、正直目の前が真っ暗になりました。

その後私は専門の予備校に通い、そして来年こそ医師国家試験に絶対受かると固く決意し、猛勉強をしました。そのとき一緒に学んだ予備校の仲間は共に闘った戦友として
今でも医師同士仲良くさせていただいています。

翌年無事に国家試験を合格して医師になりましたが、今考えると、自分の成績に自信をもちすぎ、自分はできる!と調子に乗ったまま、医師にならなくて良かったとすら考えています。

地獄のような研修医時代

医師国家試験に落ちて自殺も考えた浪人時代研修医制度というのは、2年間はローテションをして様々な診療科を回った後に専門の科目を決めます。

千葉県千葉市にある千葉医療センターで研修医となりました。
この病院は千葉市にある中核病院でさまざまな患者様がいらっしゃいました。
研修医は週3回以上当直をして、臨床医として様々な研修をしました。

給料は手取りで10万円でしたが、毎日のように当直して仕事は地獄のようにハードでした。しかし、上長の先生方に可愛がってもらって常に新しいことを吸収しようとがむしゃらに勤務していたことは、逆に学びも多く楽しい研修医時代でした。

馬鹿にされた泌尿器科志望

海外研修の経験と開業医になる決意2年間の研修医が終わり3年目は泌尿器科を専攻しました。

泌尿器科という科目を専攻すると、同期の医師仲間からはあまりよくは思われませんでした。

「男性の〇〇科目なんでしょー」
「お前あっち方面大好きだからなー」
と馬鹿にされたこともありました。

世間一般では泌尿器科という科目はまだまだマイナーな科目です。

テレビドラマでも脚光を浴びるのは「コードブルー」のような救急科目です。
テレビドラマでも脚光を浴びるのは「コードブルー」のような救急科や「私失敗しないので!」で有名な「ドクター X」の外科などです。

私は今まで泌尿器科が主役になった医療ドラマを見たことがありません。

しかし泌尿器科は、加齢と共に症状が出る 頻尿や尿もれ、男性で一番多い前立腺がん、そして男性で今急増しているED、お子さんでも夜尿症(おねしょ)など人には言いづらいが悩んでいる方がたくさんいる科目です。

私はこの「泌尿器科を内科や皮膚科のようにかかりやすい科目にしたい!」
このような想いで泌尿器科を志望しました。

そしていつか泌尿器科の医療ドラマがゴールデンタイムで放送されることを願っています。

 手術に明け暮れた泌尿器科時代

手術に明け暮れた泌尿器科時代泌尿器科を志望して3年目に千葉県成田市にある成田赤十字病院に泌尿器科の後期研修医として勤務しました。
ここでは泌尿器科の一般業務だけでなく、3次救急の病院での救急業務も学びました。

そして医師5年目に千葉県松戸市にある松戸市立病院に入職しました。

松戸市にある中核病院で1年間常勤として勤務させていただき10年以上経って今も松戸市立医療センター内の小児急病センターで診療させていただいて深い縁を感じています。

そして6年目に徳洲会系列の【千葉西総合病院】で勤務しました。

泌尿器科の症例数は地域でも有数で年間1,000件と大学病院以上の症例の手術をしていました。
さらに徳洲会病院として月1回離島医療に行き土日を使って、泌尿器科の診療や手術を約5年間徳之島徳洲会病院で勤務しました。

10年目にはロボット支援手術「ダヴィンチ」を導入し手術を第一線でしていました。
手術をして患者さんがよくなることはとても嬉しいし、やりがいのある仕事でした。

しかしいつのまにか自分は患者さんをみているのではなく、いつしか「疾患」をみているようなことになっていました。何かが違うと考え始めそして我に返ると自分は何のために医師になったんだろうと振り返る日々が増えました。

 開業を決意!

海外研修の経験と開業医になる決意そもそも私が医師になった目的は患者さん自身ひとりひとりに親身になって、おもいやりのある医療をすること。そして患者さんだけでなく、社会全体が幸せになることだと気づきました。手術ばかりしていた人間が開業医を目指すことは周囲の人にもとても驚かれました。患者さんにもあんなに手術していたのにもったいないよねと言われることもありますが、今では全く後悔はしておりません。
そして泌尿器科をもっとかかりやすい科目にしたい!この信念も強く感じました。

そして2017年11月にくぼたクリニックを開院させていただきました。

 開院後に理念に基づかない採用で失敗

開院後に理念に基づかない採用で失敗開院後はおかげさまで、開院直後から以前いた千葉西総合病院の患者様も含めてたくさんの患者様に来ていただきました。

しかしクリニックの採用は「理念」は存在していたもののスタッフへの理念の浸透がうまく行っていませんでした。私が採用したので全て私が原因ですが、前職で一緒に勤務していた看護師を理念を伝えることなく、一緒に働きたいならということで開業2年目に簡単に採用してしまいました。

私の採用方法の間違いによって、その人の顔色を伺うようなクリニックになってしまいました。

そのため「クリニックの思いやり」はスタッフや患者様ではなく、その看護師だけに向けてのものにいつしかなってしまっていました。

 理念採用に方針転換理念採用に方針転換

そのような失敗を教訓に開業3年目から当院は徹底した理念採用に方針転換しました。なぜ方針転換したのか?これを解説させていただきます。

私もたくさんの勉強会などで理念の重要性を見聞きして、徐々に朝礼での理念の必要性や、理念研修などをスタッフに行いました。しかしここで理念を伝えることなく入職した看護師から反発がありました。

「なんでそんなことまでしなきゃいけなんですか?」
「院長の言っている意味がわかりません」と。

新しいことを変化成長することの大事さを朝礼で話すと「院長がまた余計なことを始めたよ、、、」となってロッカー裏や休憩室は院長(私)への悪口、陰口が横行するクリニックでその当時は本当に雰囲気が悪かったと思います。

しかしその全てはちゃんと理念について説明していなかった自分の責任だと実感しました。

そして自分も「言えばわかるはず」ではなくちゃんと伝える、時間をかけて伝える重要さを改めて知りました。そのため私が直接スタッフの話を聴いてしっかりと話をする面談を開始しました。

さらに院長本人が直接話すより第三者の人とお話することでスタッフも本音を言いやすいという他に仲良くしている開業医の先生のご紹介で、外部から接遇のエキスパートである女性の先生に教育顧問に入っていただき、毎月のスタッフとの個別面談も開始しました。

これらの面談をすることで朝礼だけでなくスタッフ一人一人にしっかりお話しする時間を作りました。これらの面談をすることで朝礼だけでなくスタッフ一人一人にしっかりお話しする時間を作りました。

このような体制になり、医療法人の理念である「安心と思いやり」の医療を伝え実践しようとしていく中で、開業4年目に理念を伝えず採用した看護師は退職しました。

さらにその看護師と一緒に仲良くしていた看護師さんも後を追うように全て退職されました。
幸い医療事務スタッフは私と一緒に頑張ろう!と当院に残ってくれました。

しかしやめられた看護師たち一人一人と親身になってお話しすることで気づいたことがありました。
それは「自分が変わらなきゃいけない」ということです。

採用したのは自分、そしてそのような状況を生んだのも、全て経営者である自分。
スタッフが働きやすい職場作りをするにはどうすればいいか?

スタッフがいきいきできる職場でないと患者様に安心できる医療はできません。

そのためにスタッフ一人一人が考え実践し、褒めて讃えあうそして皆様が本当に幸せになるクリニックを目指し、行動に移しました。

これが3年前までのクリニックの出来事です。

その後、今からどのようにクリニックを変えていったか?についてお話していきたいと思います。

 本当に幸せになるクリニックへの取り組みとは?

本当に幸せになるクリニックへの取り組みとは?本当にスタッフが幸せになるためにはどのようにすればいいのか?

まず実行したことは残ったスタッフと相談して【よりスタッフの意見をより聞くこと】から開始しました。

今までの面談を「ワクワク面談」という名前に変え、面談もこちらから話すことよりも「聞くこと」に変えていきました

よりスタッフの本音が話しやすい雰囲気作りを重視しました。
外部からの接遇のエキスパートの女性の先生に個別面談の時間も増やしました。
これを続けるとスタッフの本当に思っていることが伝わってきました。

共通して言えることは、
「誰もがクリニックをよくしようと思っている」
これは共通していることでした。

もちろん働いていてこのクリニックが悪くなって欲しいとか働きにくい職場になって欲しいと思う人は1人もいないです。

「スタッフの幸せ」とは何か?考えていきました。

個人の目標と職場での目標は一致しないことが多いと思いますが、これが一致していないと幸せにはつながらないことがわかりました。

そしてクリニックにおいて個人の目標と職場の目標が一致するところはどこかを探っていきました。

大事なことは目標だけでなく目的も決めることです。

目的というものは終わりのないものであり、これがいわゆる理念(理念とは当院が社会に果たす使命)です。

当院の医療理念当院の医療理念

当院の医療理念

  1. 地域に根ざしたおもいやりのある医療を提供します。
  2. 患者様ひとりひとりに親身になって耳を傾けます。
  3. いつでも安心できるよりよい医療を目指します。

医療理念については毎日朝の朝礼でみんなで唱和します。この3つです。
この医療理念については毎日朝の朝礼でみんなで唱和します。
しかし理念を言っているだけではなかなか浸透することはできません。朝は毎日朝礼当番が「今日の一言」というスピーチの時間があります。ここで話すことは以前はなんでもありのスピーチでしたが、理念に基づいてどのような結果があったかなどのエピソードを話してもらうように変えていきました。
そのことで理念を決して他人事ではなく、自分事として浸透していくようになっていきました。
そして目標は、3ヶ月に1回の面談の時に自己成長シートとして提出してもらいます。それによって、どのように成長していったかがわかるようになり振り返りしやすくなりました。

現在ではこの面談を「ワクワク面談」と銘打って当院の名物面談となっています。
1次面談は所属リーダー2次面談は院長が担当します。これも常勤のスタッフには賞与の評価として反映していきます。

患者様からの声が変化の原動力に
今までやってきたことはほとんどが院長主導で、「こうやった方がいい」「これがうまくいくよ」など1から10まで指示をしていきました。これだと本当に指示したことだけをするような結果しか生まれず、モチベーションも上がりません。
当院では新規の患者様にはNPS(ネットプロモータスコア)というアンケートを実施しています。
これをすることで患者様から直接評価していただくだけでなく、改善点も浮き彫りになります。院長からの一言ではなく、患者様からの声で「待ち時間がわからない」「院内の掲示物がわかりにくい」などのお声をいただくと私がいうよりも説得力があり、ではスタッフ一同改善するにはどうすればいいかを議論するようになりました。

そして改善することで感謝の気持ちなどのお言葉をいただいたら、朝礼で皆さんでシェアすることで「改善できて良かった!」とモチベーションやスタッフの原動力になります。
結果院長主導での指示することはほぼなくなり、スタッフ主導で考える組織に変化していきました。

失敗することは成長すること!
隠す習慣から全てシェアする習慣へ
以前は誰かがミスをすると「誰がそのミスをしたの?」とその人を責めるような文化が正直ありました。当院では何かミスがあった場合はインシデントレポートなど書くという制度がありましたが、1ヶ月2−3枚程度となかなか書かれていませんでした。
軽度のミスを隠すことが大きい失敗につながること、これをクリニックでも浸透させ、当院ではインシデントレポートだけでなく、本当にささいなことも「ヒアリングシート」というレポートを提出してもらうようにしました。
全てのスタッフがそのようなシートで患者様の声を広く共有してさらに改善するという体制が整い、現在は1ヶ月で40−50枚のシートが常時書かれるようになりました。

これは「患者様の電話対応での一言」など本当に些細なことも全てです。
しかしその些細な一言か、大きなミスを防げますし、それが改善することでスタッフみんなで「よくなった!」とモチベーションも上がります。現在はそのような体制になっています。

職種ごとだけでなく
横断的な役割のために委員会を発足!
どうしてもクリニックで働いていると、スタッフ同士も職種ごとにしか話さなかったり意見交換しないことも多いです。
当院も今までは事務側と看護師側では全体ミーティング以外で意見を交換することはあまりありませんでした。
そのため職種ではなく役割ごとに委員会を発足して、事務と看護師も職種に関係なくそれぞれが委員会に所属しています。現在当院には4つの委員会があり一つずつご説明します。

接遇委員会

これは文字通り患者様からの声のアンケートを月毎に集計して、全スタッフにシェアします。またクリニックで必要な身だしなみについての取り決めも行っています。

医療安全・感染委員会

医療安全はこれは前述したインシデントレポートやヒアリングシートの取りまとめ、そして感染委員はスタッフ同志のアルコール消費量のチェックや午前、午後の一定の時間を止めて「感染委員からのお知らせです。スタッフは時間になりましたので、手の空いているスタッフは消毒作業お願いします」と院内のインターホンとスタッフ間のインカムを使用して周知し感染対策をしています。この感染対策の放送も患者様の声からスタッフ主導で発案したものです。

広報委員会

患者様の声の中でもっと病気のことや治療の注意点などが知りたい。ホームページだけでは情報がわかりにくいなどのお声がありました。そのため院内の情報をわかりやすく、患者様に伝えるために広報委員会を立ち上げました。
内容としましては、院内の掲示物や装飾、毎月発行の院内新聞「くぼクリハッピー便り」、スタッフブログ「くぼクリ通信」 他スタッフ用のインスタやLINE配信などを行っています。

IT改善委員会

当院では開院時は紙媒体がほとんどでしたが、院内の共有物はチャットワークやDropbox(※ドロップボックス:世界中で使われているセキュリティの高いビジネス用ファイル共有サービス)を使用しクラウド化しています。またマニュアルも紙のマニュアルから動画マニュアルにして院内で共通して見られるようにしています。
今は管理部門のマネージャーを中心に院内の業務改善の全般も担当している委員会です。

このような委員会を発足したことで事務、看護師という部門間だけでなく横の繋がりができて、非常に院内の風通しがよくなりました。また部署間では当たり前だったことが当たり前じゃなかったり相手の事情も非常にわかるようになりました。

クリニックを休診にして研修時間を捻出
今までの話を聞いて、委員会などがあると「業務時間以外にやることが多くて大変そう、、」と思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。委員会活動などはスタッフそれぞれの余剰時間などを使ってやっております。
また3ヶ月に1回土曜日午後を休診にて研修の時間を設けています。ここで部署間や委員会活動の3ヶ月の成果と次の3ヶ月の目標の発表会をしています。常勤の先生もご参加いただければと思います。
この研修名もスタッフが主体でワクワクしながら進めている研修にて「ワクワク研修」と名付けています。

人が幸せになるとは目標を達成すること
♪何のために生まれてー何をして生きるのか?
わからないまま終わるそんなのはいやだ♪
これはなんの曲か知っていますか?
皆さんも1回は聞いたことがあると思いますが、アンパンマンのテーマ曲の1フレーズです。
作者のやなせたかしさんは子供たちに、
「なんのために生まれて何をして生きるのか?」
つまりきっちり目標を持って生きて欲しいという願いをこの歌に込めて、作ったといわれています。

人が幸せになるということは、
「目標を持ってその目標に向かってどうすればいいか?」
みんなで達成していくことだと思っています。
何か目標を立てて進めていくことはリスクも伴いますが、その責任は全て院長が持ちます。
皆さんでワクワクしながら医療理念である「思いやりの医療」を達成するために、そしてご自身が幸せになるためにワクワクしながら成長していきましょう。

以上は生い立ちから始まり、開院から現在までの取り組みです。
このような経緯から
当院に合う人材は

  1. 一緒に成長できる方
  2. ワクワクする心を持っている方
  3. 常に勉強熱心な方

このような方の応募をお待ちしています

逆に有名だから給与がいいからなどの理由での考えはご遠慮いただければ幸いです

明確な目的と目標をもち、ともにクリニック作りをしていただける方には、成長できる場所を用意して一緒にがんばっていきたいと思っています。

理念を果たしていくためには、私達と志を共にする仲間が必要です。
共感していただける方はぜひ当院にご応募いただければうれしいです。

次に一番大事な当院の「ミッション、ビジョン、バリュー」について解説させていただきます。

ミッション ビジョン バリューとはミッション ビジョン バリューとは

ミッション(Mission)とは、当院が果たすべき使命や存在意義を表す言葉です。
なぜこのクリニックが存在するのか、社会にどのような価値を体現するのかなど、当院が目指す社会について明文化します。

ビジョン(Vision)とは、当院の理想像、中長期的な目標を表す言葉です。
ミッションを実現するために、当院はどのような状況になるべきか、どのような志であるべきかを明文化しています。

バリュー(Value)とは、ミッションやビジョンを達成するための具体的な行動指針、行動基準を表す言葉です。当院では大事な価値観を示しています。

医療法人社団 思いやりの医療理念

くぼたクリニック松戸五香(ごこう)

MISSION 理念
 医療法人社団 思いやりが社会に対して果たす使命

地域に根ざしたおもいやりのある医療を提供します。
患者様ひとりひとりに親身になって耳を傾けます。
いつでも安心できるよりよい医療を目指します

クリニックの理念で1番大事なことクリニックの理念で1番大事にしているのは、当法人の名前にもなっている「思いやり」です。
思いやりは「相手に対してどのように行動するか?」
これは患者様も然りスタッフそして家族も含めてです。
当法人は接遇研修を通じて思いやりの医療を推進していくためにどうするべきか?
これを研修を通じてスタッフ 一人一人が主体性を持って取り組んでいます。
それをまたスタッフがフィードバックすることでより良い思いやりとは何か?接遇とは何か?ということを常に考えて行動しています。
研修だけでなく、当院スタッフ全員は接遇の研修を含めたライセンスを取得しています。
具体的には先述した接遇委員会を中心とした接遇強化月間があったり、日々の身だしなみやマナーをそれぞれが「褒め合う」文化です。

この時大事なのが否定はせずお互いが間違いがあった時は、「教えてくれてありがとう」の精神です。
お互いがお互いを感謝することで否定しない、失敗することで成長していく文化が自然に成り立ってきていると思います。

くぼたクリニック松戸五香(ごこう)

ビジョン 行動指針

医療法人社団 思いやりが目指すべき長期目標

世の中がより幸せに満ちた社会となること。

医療法人社団 思いやりが目指すべき長期目標世の中が幸せになるためにはどうすればいいか?
これはスタッフ一人一人が幸せになるということが1番大事になってきます。
では幸せとは一体何でしょうか?
毎日同じような生活をしてもなかなか幸せは生まれて来ません。
毎日コツコツと日々成長して進化していくこと、そして将来的に人に役に立つと言うことを達成すること、これが幸せにつながると、当法人では理解しています 。
そのために充実した教育制度をご用意しています。
新卒の方は1年間、既卒の方は3ヶ月、プリセプター制度を設けて、「お互いが教え合う、学び合う文化」が確立しています。
それは一方的な指導ではなく、「お互いが褒め合い讃え合うこと」が非常に重要だと当法人では考えています。
先述したアンパンマンの作者である、やなせたかしさんの言葉でもある「人生は喜ばせごっこ」という言葉。

相手を喜ばせることで自分も幸せになる。
相手に丁寧に教えることで自分も幸せになる。
そう考えて教育には当院では「共育」と言ってお互いが育つ環境をしっかり整えています。
この共育について当法人では1番の取り決めがあります。
「人は話し方が9割」と言う本を知っていますか?
なんと年間ベストセラーを3年連続受賞した本です。
その中で、著者の永松先生もおっしゃっているのは

1つ目否定禁止
2つ目笑顔でうなづく
3つ目プラストーク

この3つです。
当法人でもスタッフ全員で永松先生の講演をうけて共感し浸透している文化となっています。
そして常に自己肯定感を上げて、仕事が出来るように前向きな言葉を使うことを心がけています。
共育のためのマニュアルについては紙のマニュアルだけではなく、動画マニュアルなどで視覚的にも予習復習ができる教育体制が整っています。
マニュアルは当院のIT委員会でクラウド上に全てあるので、安心して自分のスマホでも勉強することができます。

くぼたクリニック松戸五香(ごこう)

バリュー 医療法人社団思いやりの共通の価値観

当法人では、同じ価値観を持つことが非常に大事だと思っています。
1つ目、お互いがお互いを褒めあう
2つ目、他人事にしないこと
3つ目、感謝をし合うと言う事
4つ目、常にワクワクできるような環境を作ること
5つ目、変化、成長をする環境を整えること

この5つが当院のバリューとなっていますこの5つが当院のバリューとなっています。
当法人では常にこれらミッション・ビジョン・バリューが頭に入っている状態で、スタッフ全員でクリニックで医療を運営しています。
常に自分で考え自分で行動し良くなるにはどうすれば良いか?改善するためにはどうすればいいかを考え計画していく。
それは常にやりがいがあることです
自分は「こういうことを成し遂げたい。」「こういう風に生きてみたい」と当法人で働くことで、皆さんがどういう風に生きていきたいか?
どういう風な仕事をしていきたいか?
どういう成果をあげたいか?
これを身をもって実体験できるようなそんな職場になっています。

そんな職場で実際に働いている先生はどのように感じているでしょうか?次に当院で働いている現役先生の声を動画で紹介させていただきます。

現役医師の声現役医師の声

当院非常勤医師 雲野Dr(泌尿器科医)

当院非常勤医師 鏑木Dr(泌尿器科医)

当法人の教育方針について

「人口減少とAI技術の発展により医師の需要が減る未来でも、必要とされ続ける人材を育成」を目指しています。
当院で働くことで、医療技術だけでなく、患者の心をつかむ技術も身につけ、仕事で成功し、プライベートで幸せを実現させましょう。

当院で働く上で、以下の3つのお願いがあります。ファン作りを意識してください

「ファンを作る技術」は一生役立つ武器

大学病院での給料では生活が苦しいと感じている方にとって、「ファンを作る技術」は一生役立つ武器です。当院では、「相手が何を求めているか」に応えることでファン化を図っています。外来診療ではセット登録やインカムでの対応など業務効率よく働くことが可能です。また、定期的に患者さんからアンケートを実施し、先生方には良い報告も悪い報告もそのままお伝えしています。
常に新しいことに挑戦するため協力してください:

チームワークを重要視してください

オンライン診療の開始や発熱外来など、時代の変化に伴いクリニックの運営も日々変化しています。経営陣は、先生方やスタッフのお給料を上げるために日々努力しております。しかし、方針変更は先生方やスタッフ、患者さんの幸せを考えた判断であるため、ご協力をお願いします。
チームワークを重要視してください:

患者さんが来院してから帰るまでの一連の流れを連帯責任として捉えています。

当院では、患者さんが来院してから帰るまでの一連の流れを連帯責任として捉えています。患者さんに満足してもらうためには、受付、診察、処置のすべてで合格点をもらうことが重要です。これを実現するためには、チームワークが不可欠です。患者さんに安心感を提供するために、スタッフからの要望に前向きにご協力をお願いします。

当院では、医師やスタッフが連携し、患者さんに安心感を与えるための取り組みが重要だと考えています。チームワークを大切にし、一緒に働く仲間と共に患者さんのために努力していくことで、より良い医療サービスを提供できると信じています。
医療技術や患者さんとのコミュニケーションスキルを磨きながら、地域に貢献し続ける当院で、一緒に働きませんか?あなたのスキルと情熱を活かして、仕事でもプライベートでも充実した日々を送りましょう。
お問い合わせをお待ちしております。

募集要項募集要項

募集職種 泌尿器科医、内科医、皮膚科(専門医があれば尚可)
募集曜日と時間 毎週水曜午前、土曜
勤務地 千葉県松戸市5-18-1(新京成線五香駅徒歩1分)
勤務時間 <水曜午前>
午前の診療は9時~13時<土曜日>
午前の診療は9時~13時
午後の診療は14時~16時
休憩60分です
休日 日曜日・祝祭日
週休2日制
夏季休暇(3日)
年末年始(12月30日~1月3日)
業務内容 内科、泌尿器科、皮膚科を主とした診療
内科全般の一次診療(小児含む)
睡眠医療の診療
レントゲン読影
健診業務(診察、最終判断など)
予防接種前の診察
他院への紹介状、情報提供書の作成
患者さんのデータ評価と指示
給与 水曜午前5.5万

土曜9万 
※3ヶ月間の試用期間を設けています
※使用期間中も給与は同様の待遇となります

通勤費 ・電車通勤の場合、就業規則に従い実費支給(上限月額3万円)
・自転車通勤可能(駐輪場代支給)
・車通勤可能(ガソリン代支給あり)

ガソリン代を通勤距離に応じて非課税範囲内で支給(上限10,000円)
・2km~10km未満:4,200円
・10km~15km未満:7,100円
・15km以上:10,000円

福利厚生 社員割引
・くぼたクリニック松戸五香の美容施術、点滴のほとんどが50%OFF
・サプリや化粧品も職員価格で購入可能
給与査定 1年ごとの契約更新となります。
更新の2ヶ月前に条件のご提示致します。
試用期間 3ヶ月間の試用期間があります。
使用期間中も同様の給与です。
定年 満70歳
制服 制服貸与
洗濯はクリニック(自宅洗濯も可能)で行います。
応募条件 1.この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感頂ける方
2.医師の資格を持ち、病院で内科、泌尿器科、皮膚科(3つのうち1つ以上)の外来経験が2年以上お持ちの方
3.電子カルテを使用するため、ある程度のキーボード操作ができる方
※上記3つの条件を全て満たす必要があります
応募方法 エントリーフォームに必要事項を入力して、仮エントリーしてください
その後、以下の書類を郵送にてお送りください

★『手書きの履歴書』顔写真(カラー)貼りつけ
★『職務経歴書』※パソコン作成可

※応募前に職場見学をすることができます。職場を見てから応募するかを決めたい場合にぜひご活用ください。職場見学希望者は仮エントリーしていただくか、お電話でお問い合わせください

応募書類送付先 〒270-2261 千葉県松戸市常盤平5-18-1
くぼたクリニック松戸五香 採用担当 宛
選考方法  選考から採用までの流れ
①書類(履歴書)を郵送かメールして頂きます

②会社説明と面接

③トライアル勤務(2回)

④勤務<補足事項>① について:応募時の必要書類:履歴書はワープロ可+カラーの顔写真付でお願い致します。
② について:会社の事はHPにある程度書いていますが、再度ご説明させていただきます。
勤務開始日 応相談
※希望日をお伝えください

ただし、このような方のご応募はご遠慮していただいています

仕事は、生活の為と割り切っている方

理由としては当院は理念に基づき、ワクワクしながら変化成長していく組織だからです。なので安定を求める方、仕事はお金を稼ぐ場所と割り切っている方のご応募はお互いのためになりませんのでご遠慮していただければ幸いです。

当院の医療理念はここまで何度もお伝えしてきた「安心と思いやりの医療」です。
皆さんでワクワク成長しながら感謝しあえる職場で働いてみませんか?
ぜひ皆様からのご応募お待ちしています。

最後によくある質問を記載しておきます。ここに書いていない質問はお気軽にメール(saiyou@omoiyari-clinic.or.jp)やお電話(047-710-7411)にてお問い合わせください

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    ※この後確認のため、自動返信メールをお送り致します。
    携帯キャリアのアドレスで受信する場合は、必ずsaiyou@omoiyari-clinic.or.jpからのメールを受信できるようにして下さい。それでもau、docomoには届かないことがありますので、パソコンのアドレスやGmail、Yahooメールでの受信をお勧めします。

    採用に関してよくある質問採用に関してよくある質問

    業務について

    クリニックの勤務経験がなくても応募できますか?
    問題ありません。「ファン」を作るという観点では、病院でもクリニックでも同じです。
    しかし、病院とクリニックには違いもあります。クリニックでの診療では、専門外の分野でも小児から大人まで、幅広く一次対応が求められます。また、限られた時間内で患者さんに満足してもらえる診察技術を習得する必要があります。特に重要視しているのはチームプレイです。当院では、先生が診療に専念できる環境を整えていますので、ムードメーカーとしての役割をお願いします。
    内科医ですが泌尿器科や皮膚科の診察は大丈夫でしょうか?
    まずは先生の専門科目に集中していただき、他科目がみれそうな場合は院長と相談しながら診療を進めて行くことが可能です。
    外来で働いたことがありませんが大丈夫でしょうか?
    全く経験のない方はご遠慮して頂いています。当院では内科、泌尿器科、皮膚科(どれか1科目)外来診療を1から指導する事は困難な状況です。最低2年間の外来での診療経験をお願いしています。
    電子カルテを使ったことがありませんが、大丈夫ですか?
    通常のパソコンスキルがあれば問題ありません。
    電子カルテに文章や数字の入力を行う必要があるため、ある程度のキーボード入力のスピードは必要となります。 他の医療機関で電子カルテを使用した方も、電子カルテのメーカーが違い最初は戸惑うかもしれませんがスタッフが指導させて頂きます。
    トライアル勤務とは何ですか?
    当院に長く勤務していただきたいので、面接に合格された方は2日間当院の業務を経験して頂きます(必須となります)。
    クリニックに就職してみたら「こんなはずではなかった!」という誤解を生まないためにも、当院の仕事内容や職場の雰囲気を実感して頂きたいと思います。 我々も先生に当院をしっかり理解して頂けるよう努力致します。
    残業はどの位ありますか?
    当繁忙期や緊急時に残業が出ることはありますが、基本、医師の残業はありません。
    一人あたりに診療の時間がかかり毎回残業が発生する場合は、残業が発生しない診療を意識していただいています。そのことにより残業はほぼ発生しなくすることが多いです。

    職場環境について

    外来の患者層や人数を教えてください
    1日の患者様は120名―150名で2-3名の医師で診察しています。泌尿器科は高齢者が多く一番多いのが70代、次が80代、その次が60代になっています。また内科、皮膚科もありますので生後数ヶ月のお子さんからお年寄りまで幅広く診察しています。泌尿器科だと男性が多いイメージがありますが、当院では患者様の男女比はちょうど1対1になっています。

    最後最後

    医療法人社団 思いやり くぼたクリニック松戸五香 院長 窪田 徹矢長文を最後までお読みいただきありがとうございます。
    私達の想いは
    長文を最後までお読みいただきありがとうございます。

    読むのが大変だったと思いますが、

    もし私たちのメッセージで心に刺さるものがありましたら、ご応募ください。
    よろしくお願いいたします。

    医療法人社団 思いやり
    くぼたクリニック松戸五香
    院長 窪田 徹矢

    応募方法はこちら